3年食品加工コース 食品研究所にて、ソーセージ作りを体験!

 9月10日(火)に3年食品加工コースは、富山県農林水産総合技術センター食品研究所でソーセージ作りを体験しました。副主幹研究員の寺島さんから、豚肉の部位やソーセージの種類などのお話を聞き、実際に腸詰めから燻製、試食までの工程を実習しました。全員ソーセージを作るのは初めてで、楽しそうに作業していました。豚肉は、黒部名水ポークを使用しました。約7mもある羊の腸にたくさんの豚肉を詰め、桜の木の煙でいぶして1時間ほどで燻製ができました。出来立てを試食させていただき、「肉汁が滝のようにあふれてきた」「豚肉と5種類のスパイスが合わさることにより深い味わいになった」などの感想がありました。

食品加工コース3年 山本