ブルガリア料理で文化交流しました
5月21日火曜日にブルガリア人を講師に招き、食品加工コース2・3年生11名と生物工学コース2年生3名は、ブルガリアの郷土料理を作り文化交流を行いました。歯科技工士のリリヤ・ドゥレヴァさんとIT技術者のエミリヤン・ミハレヴさんに教えていただきながら3品に挑戦しました。ひき肉やジャガイモを使ったオーブン料理の「ムサカ」や、にんにくが入った伝統的なサラダの「スネジャンカ」、チーズを巻き込んで渦巻き状にしたパイ料理の「バニツァ」を作りました。日本語は通じないと聞いていたため大変心配でしたが、知っている英語や身ぶり手ぶりでコミュニケーションしながら仕上げました。
ブルガリアの料理はヨーグルトやオーブンを使用したものが多く、日本の料理とは違った美味しさがあり、とても面白く貴重な経験ができました。
食品加工コース3年 松岡
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