救命講習会を行いました
12月8日、12月9日、1年生を対象に救命講習会を行いました。
大山消防署の救命救急士と応急手当指導員の2名の方より、救命率向上のためには心肺蘇生、AEDをいかに早く開始できるかが非常に大切なことであると教えていただきました。
生徒同士声をかけあい、真剣に学んでいました。受講後には名前入りの受講証明も一人ひとりにいただくことができました。
以下、受講後の生徒たちの感想を一部紹介します。
「人が目の前で倒れた時はパニックにならずに今日学んだことをできたらいいなと思いました。」
「人工呼吸のやり方、AEDの使い方、心臓マッサージの仕方など詳しく学べてよかったです。」
「今日学んだことを生かして、もし倒れている人がいたら助けたいです。」
「講師の方が言われたとおり、とても勇気のいる作業でした。胸骨圧迫は自分が思っている以上に深く押さないといけないことに驚きました。」